撮影風景

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先日、取材のつづきで、銅版画の制作過程と、
作品やイラストの仕事などを撮影しに来られました。

工房のとなりの部屋で、作品の展示・販売などもしています。
もう少し片付いたら、そちらもご紹介いたします。

今、急きょかんたんなパンフレットを制作中です。



テレビ愛媛「いーよ!」に取材していただきました

1週間ほど前、テレビ愛媛の「いーよ!」の取材を受けました。

わたしが講師となって、ひめキュンのお二人に体験していただくというかたちで
三日月銅版画工房をご紹介いただくことになりました。

桜子ちゃんと真友里ちゃんのお二人が来られたのですが
いやーかわいかった!!
輝くばかりにかわいかったです。やっぱりアイドルってすごい。


銅版画と紙版画を各1枚づつ作っていただきました。
お二人ともテーマを決めてから描くのが早くてびっくりしました。

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こちらは桜子ちゃん。
ふわふわした外見とは逆に、大胆で勢いのある作品。
特に紙版画の猫、すごくいいです。


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こちらは真友里ちゃん。
繊細でかわいい作品。
紙版画の猫の表情が愛らしい!

銅版画をはじめた経緯やその魅力などをお話させていただきました。
ずっとカメラが回ってたので、撮影風景は撮れませんでしたが・・・。

放送は4月2日12時から。
伊予市特集だそうです。




紙版画のつくりかた

紙版画のつくりかたです。

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まず、ドライポイントプレートという紙を
はさみで好きな形に切ります。

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ニードルで描きます。


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黒くしたい部分をはがします。


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版が完成しました。


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銅版画用のインクをつめます。


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寒冷紗で拭きとります。


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電話帳などの薄い紙で拭きとります。


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インクをふきとった状態。


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しめらせた紙を版の上にのせて刷ります。


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そーっとめくります。


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板に水張りテープではって乾かします。


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完成!


銅版画のドライポイントに近い技法です。
エッチングと違って腐食液につけなくてよいので、簡単にできます。
版を切り抜いたり、コラージュしたり自由に手軽に楽しめます。
ただ、銅版とちがって版が弱いので、3枚くらいしか刷れないです。

こちらは2~3時間あればできます。
ワークショップも受け付けておりますので、興味のある方はぜひ!
子供さんでもできると思います。

posted by 三日月堂 at 15:15Comment(0)日記

看板と窓

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細長い板があったので2つに切って
もうひとつ看板を作りました。
いずれは外の入り口(まだ未完成です)につけたいと思ってます。


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残りの板は、トイレの窓において出窓風に。
ピカソ(友達からのプレゼント)が見ている。


ワークショップに来てくださいました 2

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描き終わったら、版を腐食液(第二塩化鉄)につけます。

腐食が終わったら、版をざっと水洗いして
サラダオイルでグランドをおとします。
そのあと、台所用洗剤できれいに洗います。

腐食が完了した版、写真に撮り忘れてしまいました。
すみません。


次は刷り。

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ゴムべらでしっかりとインクを版にのばします。

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寒冷紗でざっとふきとります。


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電話帳できれいにふきとります。


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プレス機の台に版、その上に版画用の紙をのせます。
ハンドルを回すと、台が動きます。
真ん中のローラーを通すことによって圧がかかります。


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ローラーを回し終わったら
そーっと紙をはがします。


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板に水張りテープで紙を貼って、乾かします。
色は黒、青、シルバーとインクの色を変えて、三枚刷られました。


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シルバーで刷ったもの。線がとても軽やか。


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こちらはおまけで作っていただいた、紙版画。
かわいい。赤が合いますね。

こんな感じです~。
興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

銅版画なら大体4時間くらいでできます。
腐食液につけて1時間くらい待つので
その間に休憩がてら、ゆっくりお茶などしていただいてます。

下絵を用意した方がいいですか?と聞かれることもあるのですが
どちらでも結構です。自由にしていただいてます。

個人的には、下絵をなぞるとどうしても線が固くなる気がするので
それよりは間違えてもいいから、
下絵なしでぐいぐい描いていただけたらと思ってます。
間違えてもグランドを塗りなおせば何度でも描けますので!
私も下絵はなしです。





ワークショップに来てくださいました

先日、テレビ局の方が取材前に体験しておきたいと
ワークショップに来てくださいました。

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エッチングを描く道具。


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グランド(右のビンの黒いもの)
ローラー。
版をガスコンロにのせて軽くあたため、ローラーでのばします。

銅版画は腐食液につけるので、グランドが膜になります。


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グランドを塗った状態。
このグランドはこのまま描くとソフトグランド。
乾かすとハードグランドになります。


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かきかき。


次回につづきます!

水場

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洗面所を版などを洗う水場として使っています。
小さい版(A4サイズくらいまで)なら、これで大丈夫です。
もっと大きい版の場合は外の水場を使います。

クッションフロアの上に、汚れてもいいよう
ペンキを塗った板を敷きました。

左はすのこを組み合わせて作った台。
ここに版をつける腐食液などを置きます。
右の扉はお手洗いです。

ピンクのタイルが気になるのですが、
おいおい改善していきます!

銅版画の道具

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銅版画の道具。
こちらも版画家の方からいただきました。
メゾチントをされていた方なので、専用の道具もたくさんあります。


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私がよく使うのはこちらです。
左のニードルはすごく描きやすい。
エッチングをされる方ならこれくらいで十分です。


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アトリエから見える風景。
裏庭になります。
ぜんぜん手入れしていないので、なんとかせな。。。
こちらも少しづつきれいにしていきたいと思ってます。



posted by 三日月堂 at 13:21Comment(0)銅版画

工房のようす

取材を受けることになり、今日打ち合わせをしました。
あわてて工房準備中です。


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目印の看板。
駐車場あります。


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こちらが工房の入り口。
お寺の裏のスペースです。


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作業台。
今、作業台を発注しているので、こちらは仮のもの。
仕事用の机を代用しています。


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小さめの作業台。
道具や版、材料やインクなどを収納しています。


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大切な大切なプレス機ちゃん。
これがないと銅版画は刷れません。
版画家の方から頂いた、宝物です。

アトリエや銅版画の材料、道具など、少しづつご紹介していきます。


看板完成

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三日月銅版画工房、看板を作りました。
だいぶ前に、インスタントコーヒーで色をつけた板があったので、
その上に白のアクリル絵の具で描きました。
コーヒーの色が落ちないよう、ラッカーで仕上げました。

今日は工房の窓ガラスを全部拭き、カーテンを洗濯しました。
だいぶすっきりしました。

知り合いの方に、今机を今作ってもらっています。
90×90cmのものを2つつなげて使う予定。
4~5人は作業できます。
3月中にはできあがる予定です。
後は椅子を少し買い足していかなくては。。。

お寺の裏のスペースを利用しての銅版画工房なので、
なかなかゆき届かない点もあると思いますが、
少しづつ使いやすいように改善していきたいと思っています。

1月には絵を描いている、若い女性がワークショップに来てくださいました。
きちんとしたオープンは4月ころになると思いますが
今もワークショップはぼちぼちと受け付けていますので
興味のある方はぜひいらしてください。

mikazukido_hanga★yahoo.co.jp
★を@にかえて送信してください。
ご希望の日時と
ご連絡先(電話番号など)をお知らせいただければ、こちらからご連絡いたします。
銅版画はだいたい4~5時間でできます。